過去に!

2024年01月14日

寝過ぎた!

 

朝の日射しが眩しく  寒いのもあり  2時間ほど  布団からでれません

 

今の時期  布団のなかは  パラダイス

 

ずーっと  もぐっていたい  そんな感覚です

 

穏やかな天気に  心地よい音楽  

 

美味しいコーヒーを飲みながら  至福の時を過ごします

 

さあ  仕事をしようと  デスクに向かいます

 

以前不動産会社勤務時は  賃貸業もやっており  

 

アパートやマンション・テナントなど

 

大家さんからの要望で  忙しく走り回ってました

 

現在賃貸業は要望のある方や  知り合いのツテで  仕事をさせて貰っております

 

ある出来事が忘れられず  今だに思い出すのです

 

神奈川県のY市で仕事をしていたとき  私のお客様で  2Kのアパートの入居者です

 

家賃も毎月キチンと払い  仕事先も大手の自動車会社の製造業務で  30歳独身の男性でした

 

仕事柄3交代制の勤務でしたが  もめ事もなく  普通に問題ない入居者でした

 

住んでから1年ぐらい経って  いきなり家賃が入らなくなり  すぐ連絡したのですが

 

1週間ほど  ナシのつぶて  これは行って  話を聞かなくてはと  アパートに向かいます

 

2階なので  階段あがり  コンコンと  反応なし  チャイムもダメです

 

ドアノブ回すと  あれー  カギが掛かってません

 

「◌◌さんいますかー?」と中に入ると  廊下には赤い1リットルの酒パックが  延々と  

 

高さ30センチくらいですか(話を盛ってません)   隙間なく部屋の2部屋無造作に積んであり

 

敷いてある布団のところだけ  酒パックが置いてない  

 

2部屋とトイレ・風呂・洗面所すべて赤い紙パックの山になった

 

衝撃的な  光景だったのです

 

そして  当時のテレビは  ブラウン管で  

 

部屋でつけっぱなしにしており  テレビには砂嵐を映してました

 

頭の中は混乱してましたが  事件性がなさそうでしたので  

 

連帯保証人にきてもらい  残務処理を  対応してもらいました 

 

この後  退室していき  その後は  どうなったか定かではありませんが

 

何十年経ち  未だに  何だったんだろうと  不思議な一件です

 

本日  海岸を散歩していると  以前からある  龍の絵が目につきました

 

今年は辰年でしたね  健康も仕事も  皆さんと一緒に  昇り龍 と行きましょう

旭の龍

旭市昇り龍
旭の昇り龍2
海岸だよ